限珠案の余詰チェック結果(「三手で勝つ詰連珠」編)

投稿者: | 2017-07-23

坂田 吾朗さん編著の「三手で勝つ詰連珠」収録の20問についてVLM Analyzerで余詰チェックを行いました。以降、解析した問題の解答が出てくるので自力で解きたい方はご注意ください。

問題は「二手勝ち」「四手五連」「三手勝ち」の3通りの形式が収録されています。

  • 二手勝ち:9問
  • 四手五連:1問
  • 三手勝ち:10問

VLM Analyzerは[math]n[/math]手五連問題を前提としているので二手勝ち、三手勝ち問題は解析結果を参考に個別に検討します。

VLM Analyzerで[math]n[/math]手五連問題として解析したところ

  • 問5は不詰
  • 問6は余詰

となりました。なお、問6は2手勝ち問題としては余詰なしになりました。

問5

解答を確認すると「黒FIとA, Bに両ミセしてB止めが絶対」とあります。ところが、白IHとすると黒の2つの四三に四ノリし黒勝ちが消滅します。他の手でも2手で勝ちを出せず不詰となります。

問6


と確かに正解(1手目CG)を含め5カ所で勝ちがありますが二手勝ち(2手目で四三もしくは極め手)として成立するのは正解手のみで二手勝ち問題としては余詰なしとなります。

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限珠案の余詰チェック結果(「三手で勝つ詰連珠」編)」への1件のフィードバック

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