RenjuNet Database形式
RenjuNetで公開されている棋譜データベースはRenjuNet Database形式(拡張子: rif)で記録されています。 テキストエディタで開くと中身はXMLファイルになっており基本的には gameタグ move… 続きを読む »
RenjuNetで公開されている棋譜データベースはRenjuNet Database形式(拡張子: rif)で記録されています。 テキストエディタで開くと中身はXMLファイルになっており基本的には gameタグ move… 続きを読む »
Bit boardの実装が終わったので禁手判定の実装を進めています。禁手は 長連 四々 三々 の3種類があります。 詳細は別の記事にしますが長連と四々は石のパターン検索で判定できる一方、三々は判定が複雑です。というのも、… 続きを読む »
長連や達四、禁手チェックに向けた実装をしていますが、テスト&デバッグを効率化するために[a-o]形式の棋譜を表示するツールRenju Text Viewerを作成しました。 Gitから落としてmakeすれば使えますが、内… 続きを読む »
前の記事ではBitboardでのパターン検索方法を紹介しました。検索結果はビット列になるため具体的な盤面位置を求めるにはビット列中のビットが立つ位置を列挙する必要があります。 例えば 0000 0100 0010 001… 続きを読む »
Bitboard 連珠では四連、禁手や四ノビする手の列挙など特定の石のパターン検索を頻繁に行います。 REAL Coreでは盤面の石の状態を次の2bitで表現しており 盤外(00) 黒石(01) 白石(10) 空点(11… 続きを読む »
四ノビや終端チェックを簡素化するためにREAL Coreでは「正規性」と呼ぶ概念を導入しています。 といっても、それほど難しい話ではなく 相手の四ノビは見落とさない 相手に達四、四々がある、または四ノビを防ぐ手が禁手の時… 続きを読む »
公式ルール 対局の終局条件について公式ルールに準拠できるようにします。 日本連珠社作成のルールブックの「8. 終局・決着 (勝敗および引き分け)」に終局条件についての規定があります。 反則行為の指摘などにより、審判が何ら… 続きを読む »